旅行記(国外編)


猫(ニャンチ(既に永眠)、ぷま)を飼い始めましたので2008年と2009年は長期旅行は一時お休みです。現在子猫ですので、もう少し大きくなりましたら是非また行きたいと思っております。次はフランスの田舎のメゾンドット(農家やシャトーなどの貸し部屋)の予定です。


<早春のパリ ぶらり旅  (2007年4月)>
長期の旅行はいつも秋でしたが、春のパリを見てみたくてぶらりと出かけてきました。

この年の4月のパリは初夏のように暑かったようです。半袖でちょうど良かった。その間車山では雪が降っていたというのに。

サンジェルマンデプレのカフェではこのように皆半袖でした。秋に比べ人がかなり多い。暑いのでお腹が空きません。 ホワイトアスパラが旬です!本場で食べる喜び!しっかり味を覚えておこうね。 マルシェに並ぶ早春のラディッシュはフランス料理には欠かせない。アミューズ(付き出し)に生でよく出ます。 ブラッスリーでの本日のランチ。豚のキャラメリゼに、ポテトとアリコベール(いんげん)の付け合せ。素朴ですがおいしいんだなあ!



<南仏石積みの家調査と、歴史が重い旧市街地探索の旅 (2006年11月)>

最近石積みに凝り始めました。石積みは日本でも昔から存在する建築(土木)手法で、特に石が多く存在する地域ではその技術が素晴らしく完成されているようです。身近では田んぼのあぜ道や畑の石積みから、お城のお堀まで実に多様に見ることが出来ます。びすとろまほうの家にも是非石を積んでみたいと思い、海外の石積み住宅をこの目で見たくなり出かけてまいりました。もちろん本場のプロヴァンス料理もしっかりと食べてきましたよ!旅の前半はコートダジュール、後半はバスで移動してプロヴァンスです。

南仏の石積みの建物
南仏の石積みと言えばまずエズ村が日本では有名です。私達が行っているときも多くの日本人の団体の方とすれ違いました。ニースからバスで15分くらいで行けます。 いわゆる「鷲の巣村」と呼ばれる、海に面した絶壁に村を作っています。岩場の地形をうまく利用し、住居やギャラリー、ホテル、レストランがひっそりとあります。 階段が多く通路が狭くて、ちょっと迷路のようで歩くだけでも結構楽しいものです。 どこまでが公道でどこからが私道なのか、考えるだけ無駄かな?
ギャラリーがたくさんあって、それらを眺めるのも楽しいです。 博物館もあり、看板も石でできています。本当にここは石、石、石の世界。 石の他はドアに無垢の木を見かけるだけで、人工加工建材は一切ありません。 壁も道路もみんな石です。せっせと積んだのですね。
石には植物が合うんですねえ。ツタやツルバラが100パーセント映えます。 ここは有名なシャトーエズホテルです。まさしく「大人の隠れ宿」ですな。正面は極めて静かでしたが、厨房の裏あたりは結構活気があったように見えました。 通路にはこういったトンネル状の所もあり、散歩には本当に飽きません。でも車は狭くては入れないので、生活にはちょっと不便でしょう。 壁は平面だけでなく、円柱状にもなっており、芸術的な形に感心するのみです。エズ村の紹介は以上です。
ここでちょっと石積みの種類を色々と見てみます。石は大概モルタルでつなぎ固められていますが、赤っぽい砂が多いせいかモルタルもピンク色が少なくありませんでした。日本では原則はグレーなので面白みが無いです。 この壁は石があまり見えず、モルタルの比率が多いです。自然の石を面を出したり加工せずにそのまま積んで、隙間をモルタルで詰めて使っているのだと思われます。 この壁は逆に平らな面を表に出し、あるいは加工し(コヤスケなどで石を切る)少ない隙間をモルタルで固めているのでしょう。それにしても様々な色、形の石が使われており、非常に面白い表情を出している壁ですね。フランス人のセンスっぽい。 これは割と同じ種類、大きさの石ばかりを使った、比較的苦労せずに施工しやすい壁だと思います。でも表面はちゃんと面を出しているので、手間はかかっています。おとなし目の上品な壁ですね。
肌色〜ベージュっぽい色のモルタルと、複数の色の石の組み合わせで、ポップな感じの壁の表情です。この壁ですと植物が絡まっていなくてもいいのかな。 木造と違って石を構造体にするには、ドアや窓のような部分はちょっと工夫が必要です。そのまままっすくに積んだだけでは落ちますね。この様に扇状に加工しておいて、アーチを作れば崩れる心配はありません。 ツタが上から垂れ下がり、良い感じの壁です。こういう風景は非常に多く見られます。壁としては表からはモルタルが見えず、まるで石を積んだだけのようです。実際には固めているはずですが。 これまたおもしろい壁です。平べったい石、丸い石、色も様々で、あたかもその場しのぎで積んでいるかのようですが、なぜか芸術的に見えるのはフランスという先入観のせいでしょうか?
しっかりと面を出した石が多いですが、中に細かい隙間を埋めるために小さな石も積極的に使っているところが、ちょっと日本人っぽいこだわりを感じさせる、そんな壁でした。ちなみにここからの画像はイエールという街の旧市街地になります。 石積みの壁にもちゃんと通りの名前のサインはあります。モルタルにしっかりとビス止めされていました。 このように窓部分もアーチ状にレンガを組んでしっかりと構造体を形成しています。 旧市街地では珍しい石を貼る手法です。日本では鉄平石など薄い石を壁にモルタルで貼る光景が多く見られますが。もっともこの内部は石が積まれているんでしょうね。旧市街地もリフォームされてとても綺麗なお宅ももちろんあります。
色々な色の石を組み合わせている壁です。人工的に作られたブロックやタイルを貼り付けるより、こういった自然のままの材料を使うことは、現代では非常に贅沢なことですね。 使う石の種類のみならず、施工する人(職人さん)によっても出来上がった作品はこんなにも様々な表情をかもし出します。面白いことです。 薄く平べったい石を積み、側面を表に出した壁です。 更にその壁を太陽に当たる時に見ると凹凸が影をつくり、日陰で見た左の壁とはまた違って見えるのがまた面白い。
ジアン半島の付け根にあった公園の花壇にも石積みが。 木材よりも圧倒的に石が多い、つまり大工さんより左官屋さんのほうが多い(?)南仏の旅です。 ニースの旧市街地をシャトーのてっぺんから眺めた景色です。シャトー周辺は非常に手入れが行き届いていて、多くの観光客がいます。11月でしたが、この海岸で白人の年配の方が何人か泳いでいました。 ここはエズ村。右に行くとニース、左がモナコの標識。
岩をうまく利用して建物やオブジェが作られている様子。 ここからは2番目の滞在地のイエール市という田舎町です。私達はここの旧市街地内のアパートで10日間ほど滞在しましたが、ニースよりうんと静かで、落ち着きがあってとても気に入りました。 旧市街地は結構広くて、やはり中心にシャトーがそびえています。シャトー周辺は公園のようにきれいに整備されており、格好の散歩・ジョギングコースです。 ここもエズ村のように坂が多くて、探検的な散歩をするには楽しいところでした。ニースの旧市街地は海岸沿いということで平地ですが、適当な坂はいいものです。
狭い遊歩道が迷路のように張り巡らされており、フランス人の意外な緻密さが感じられます。 積んだだけの石。シャトーの壁を構成しています。荒っぽいですが、雄大さが感じられる、独特な雰囲気がありました。 どこの国もお城は見晴らしの良いこんなところに建てますね。左のは、崩れかかった城壁です。たぶん、ですが、今にも崩れそうな城壁ですが、近くで見てみるとちゃんと補強され、この状態を維持しているようでした。 物見やぐらに立つカミさん。
シャトーから隣の丘の高級住宅街を眺める。年配のお金持ちがヨーロッパ各地から移住して、土地が急激に上がっているそうです。この住宅街を調査すべく(?)、ジョギングしながら見てきました。 イエールの丘にそびえるシャトーを探索中。砲台等の効率的な攻撃のための作りをまじまじと見ました。 シャトーのふもとにはオリーブが茂っています。イエールの街とその向こうにあるジアン半島、さらには地中海が見えます。 古い崩れかかった石積みの建物がありましたが、さすがに危険なため「近寄らないで!」の看板がありました。
イエールの旧市街地を散歩しています。日本では京都・奈良ですが、フランスはもっと多くの場所、各地で古い建物を残して後世に伝えています。 目の前に見えるは、FBMで好きになってしまった「メアリー」という車ではありませんか。さすが本場です。この車はプラスチックボディーで軽く、オープンカーなのです。周りに溶け込んでいるので、すぐには気がつきませんでした。 旧市街地は全ての路地が異なった表情をしており、歩いていて飽きません。坂ばっかりだから良い運動にもなります。 地中海性気候で温暖ですので、ブーゲンビリアなどのつる性植物が石にうまくマッチしています。石と植物って最高に合いますね。
旧市街地でも上のほうで静かなエリアの住宅街。とても良い感じでした。 駐車場でしょうか。扉の色ですが、フランス人は決して奇抜な色は使いません。決して新しくなく、高価な作りでもないのに、何故こんなに上品なんだろう。 壁という壁にはツルバラやブーゲンビリアが絡まっています。シンプルな美しさ! こんな小さな通りにも通りの名前が表示されております。「セント・クレア通り」
「シャトー通り」という標識が貼ってあるこの壁は非常に古そうで威厳がありました。何だか割れた植木鉢のかけらみたいなものも一緒に壁の材料として、モルタルで固め積まれていた様でした。 画像が小さくてわかりづらいですが、石で作られた階段状小道が左に緩やかにカーブしていて、「この先はどんな感じなのかな?」とワクワクさせるような通りでした。 シャトーから見下ろした時に見つけた高級住宅街の、ある住宅の玄関周り。やはりしっかりとした石積みの壁が印象的でした。木造の塀や門はほとんど見当たりません。どこもかしこも石、石、石・・・。 なんとご家庭の郵便ポストまで石で作られておりました。
古い石壁にはツタやツルバラ、ブーゲンビリアなどが絡まっています。これなら庭がなくてもガーデニングが楽しめると思いました。皆さんも参考にされてください。 これもイエールの旧市街地の一角です。緩やかに曲がった通り沿いの鉢植えなどが美しいです。良い感じでしょ! これも古い壁にツルバラを這わせています。実に絵になる被写体が、街全体を多い尽くしています。どこにカメラを向けても様になります。 古い年季の入ったドアとツルバラ。街全体が絵葉書で構成されているようです。



南仏のマルシェ
ニースのマルシェ。さすが南仏だけあって海産物のお店が目立ちます。大きな塊でダイナミックに売られており、「こんなに売れるのかな」と思っていたら割りとすぐに無くなっていました。 舌平目や小魚など種類も豊富。そして安い。ここで仕入れて料理するのも楽しそう。 午前の早くからすごい行列が出来ており、何だと思ったら肉屋でした。非常に活気があり、商品は飛ぶように売れておりました。 11月だというのにたくさんの野菜が売られておりました。信州では冬ごもりなのに、ここは収穫真っ最中でした。うーん、変わった野菜があるなあ。
カリフラワーの種類なんだろうなあ。 さすがプロヴァンス、ブーケガルニも束ねて普通に売られております。 南仏らしい色鮮やかな切花です。 様々なドライフルーツが山のように積まれ、良い匂いを漂わせておりました。全部の種類摘まんでみたい。
ガイドブックなどでプロヴァンス名物のお菓子とよく紹介されている。ナイフで切ってくるくると巻いて紙に包んでくれます。味は・・・、素朴です。 たくさんのキノコです。これは見たこと無いです。 フランス料理で非常に良く使われるセップ茸です。良い香りです。 これもキノコですが、どういう使い方をするのでしょうか。
カラフルなカリフラワーです。ガルニチュールには重宝しそうな野菜。今度種買って畑にまこうかな。 日本で売られているエンダイブとはかなり違い、非常にワイルド、味もしっかりしていそうです。これぞフランス料理の食材! フランスにも大型スーパーはあるにはありますが、野菜を買うんだったらマルシェのほうが何倍か価値があります。新鮮!安い!種類が多い!おまけに売り子の顔がわかる。 これはイエールのマルシェ。1つのブースが尋常でない行列が出来ていた。うーん、他と比べかなり安い。我々も果物をたくさん買ってしまった。
雨が少なく強い日差しで育ったブドウが山積みです。何とこれがあっという間に売れてしまうのです。恐るべしフランス人の胃袋。 フランスの街中には随所に広場がありますが、こうやって定期的にマルシェを出すにはうってつけです。びすとろまほうの家で皆さんにお出しするため、大量のプロヴァンスハーブを買ってまいりました。周りのおばさん達がビックリしていました。 これらもマルシェで買いました。左からイチジクのお酒、ドレッシング、ハーブの蜂蜜、アプリコットのジャムです。特に蜂蜜は印象的でした。ビンを傾けてもたれない。非常に濃厚な代物です。もちろんセ・ボン!



今回の南仏の食
ニースの旧市街地でフラッと入ったビストロ。薄暗くて店の雰囲気は良い感じ。 牛肉の串刺し、こちらではブロケットといいます。 ごく普通のりんごのタルト。味に力強さが無く、うちのタルトのほうがおいしい。 店構えはちょっと賑やかな感じでしたが、ここはうまかった!お勧めのお店。ここもニースの旧市街地。
お店を仕切ってた奥様(右)。明るくてとてもチャーミングな方でした。 店に入ったらまずワイン。安いし、おいしい。プロヴァンスなのでロゼを好んで注文しました。 ファルシーが入ったサラダです。プロヴァンスはファルシー(詰め物)がお勧め。 これも抜群においしかったブランダードモリュ(干しダラのグラチネ)。びすとろまほうの家でもたまに登場いたします。
ここはニースのレストランですので、イタリアに近い。と言うことはイタリアンの匂いがあちこちに。イタリアで食べたものよりおいしいぞ! りんごのコンポートシナモンがけだったかな?日本のレストランでありがちなお菓子屋のデザートではなくレストランのデザートで、満足。 ここはイエールのレストラン。お昼なのでオープンテラスでまずはロゼを注文。こんなかわいいデカンタサイズもあります。地中海性気候には屋外でワインが合いますね。 リブロースのソテーこってり系の生クリームのソース(これがまた美味いんだ!)。付け合せのポテトもしっかりと味付けされ、GOOD。
イエールの旧市街地入口あたりにある、若いお母さんが切り盛りしていたパウンドのレストラン。オードブルがサラダ、メインは野菜のパウンド、デセールは色々なパウンドケーキ。日替わりで中の野菜が替わります。 ショーウインドーにはその日のメインとデセールのパウンド数種類が、大きな型で焼かれたのがデーンとディスプレーされていました。この日は残りわずかになっていました。ランチには面白いアイディアです。 お気に入りのレストランになってしまいました。ギャルソンは非常に愛想が良く、店内は薄暗くて良い雰囲気です。これはメインの野菜のファルシー(詰め物)です。プロヴァンスの郷土料理。まいった!というほど美味しい! チョコのムース(?)だったかな?しっかり甘く、フランスっぽい。ポーションも大きくて食べ応えあります(満足!満足!)。びすとろまほうの家もこういうスタイルにしてもいいかな。
フロマージュブランにキャラメリゼしたフルーツと、キャラメルソースがかかっているデセール。シンプルだが何か嬉しい一品です。 コック・オー・ヴァン(鳥の赤ワイン煮)です。プロヴァンス郷土料理ではありませんが、フランスを代表する料理。びすとろまほうの家でも時々お出ししています。 フォアグラのサラダです。サラダといってもメイン料理なんです。ボリュームたっぷりで、これを食べている人が多かったので試してみました。 トマトのファルシー。ファルシーはプロヴァンスの伝統的郷土料理です。
サラダニソワーズ(ニース風サラダ)です。びすとろまほうの家でも時々お出ししています。 いわゆるオムレツ。れっきとしたフランス料理です。 ビーフのグリル。付け合せはポテトフライ。カフェぐらいですとこんな野暮ったい(?)付け合せによく出くわします。日本のフランス料理レストランでは絶対にないですね。 プロヴァンスのパティスリーでおやつを買います。種類があまりにも多くて困ります。
ニースのショコラティエ(チョコレート屋さん)。これも迷う。徹底的に食うぞー。 11月なのに昼間は結構暑さを感じます。アイスクリームもやはり美味いね。ついつい買ってしまいます。 フランスのサンドイッチは決して食パンに挟みません。バゲットやこんなパンに挟んでいます。パンの香ばしさも楽しみます。シンプルでおいしい。 イエールの街のスーパーマーケットの野菜売り場です。どんなもんか見に来ました。野菜は出来ればスーパーよりマルシェがいいですね。
旧市街地の中の八百屋さんです。なかなか魅力的な存在です。 イエールのような田舎町(イエールの人、すいません)でも、ちょっと歩くとブーランジェリー(パン屋)はすぐに見つかります。 ショコラティエでたくさんの甘いものを買い込み、アパートに戻ってテラスで食べます。ここのお菓子は素朴なスタイルで、非常に気に入りました。 ここがそのお店。天井からはちょっとレトロな様々な銅鍋が吊るしてありました。決して派手でなく、落ち着いた雰囲気の店内。
チョコレート屋さんなのでメインはチョコレートですが、こういった焼き菓子もあります。かごにたくさん入っていておいしそうに見えます。 通りから見るとこんな感じです。ディスプレーウインドーにはもちろん自慢のチョコレート菓子。最後の日にお土産を買おうとして出かけたら何とお休みでした(涙)。 旧市街地にはマカロン専門店もありました。大のマカロン好きなかみさんは、色々な種類を買っておりました。店にはコンテストで入賞した賞状などがありました。この店も気に入りましたので、何回か出かけました。すると何といつも違う種類のマカロンが! パティスリーはそんなに多くはありませんでしたが、しっかりした味はフランスどこへ行っても同じです。安心して買うことが出来ます。



イエールでのアパート暮らし
ニースからイエールに移動し、残りの日程はここにずっと滞在します。ホテルではなくアパートなので気が楽で、地元の人と同じような目線で過ごせるので面白いです。2Fのこの部屋はLDKです。 1Fは寝室とバスルームがあります。アパートの大家さんは日本がお好きな方で、日本のと同じ様なバスタブでした。ラッキー。 この階段で2Fに行けます。旧市街地の中のアパートなので建物としましては相当古いものですが(恐らく築ウン百年)、中はリフォームされてモダンでとても綺麗でした。 このちょっとしたオープンテラスのスペースが非常によかったです。日本の一般的なマンションのベランダの方が広いのに、なぜここはこんなに心地良いんだろう?
テラスからは旧市街地がずっと見渡せ、さらにその先は地中海です。くーっ、たまらん。 地中海性気候なので昼間の日差しはまぶしい!でも空気は乾燥して気持ち良い。 食事はこの場所で摂る事が多かったです。 朝食は近くのブーランジェリーで買ったバゲットなどを、美味いバターやチーズとともにここで食べます。朝からロゼも飲みます。
フランスはどこでもおいしいパン屋さんがあり、とても助かります。当然ですが店によりスタイル、味が違うので好みのパン屋を見つけるのがまず重要です。 近くのお店やマルシェで買った食材で朝食を食べます。あれ?朝からロゼですか? アパートのテラスから見た黄昏。プロヴァンスの1日は今日も暮れていく・・・。 アパートの大家さんです。とても親切で、茶目っ気たっぷりで、真面目な方です。夕食に招待されました。こういうのってとても嬉しいですね!
「何が食べたい?」と聞かれましたので「伝統的なプロヴァンス料理お願いできますか?」と答えたら、写真の料理が出てきました。ブロケットとプロヴァンス野菜たっぷりのキッシュ、それにパプリカのマリネを添えて。 デザートですが、これもとても甘くておいしかったー。是非作ってみたいと思いました。名前はすいませんが忘れました。作り方はメモしました。 ブロケットはなんと薪オーブンで調理したものです。フランスでは(特にプロヴァンスでは)薪は貴重なんだろうなあ。もっとも日本でもそうですがね。 隣の建物が何とリフォーム中でして、今回の石積みの家調査隊としましては貴重なものを見ることが出来ました。本場フランスの左官職人の仕事ぶりを、目の当たりに見ることが出来ました。



ニースでのスナップ
砂浜のレストランです。さすがニース。日本では保健所等でまず無理でしょうね。一度入ってみたい(屋外なので入るはおかしいか)です。 いかにもニースっぽい建物。人々の陽気さが伝わってくるようです。ニースからモナコはすぐで、その向こうはイタリアですからね。 来月がクリスマスということで、街にはデコレーションの準備が着々とされておりました。11月なのに通りには人が多いなあ。新宿とまではいきませんが、吉祥寺くらいですかね。 坂や階段があり、パリのモンマルトルあたりや、サンフランシスコにちょっと似ている気がしました。
今日はエズ村に行きます。バス停はこっちだったかな?旧市街地の近くに大きなバスターミナルがあり、ここから空港や長距離の移動に利用できます。 大きなクルーザーが所狭しと並んでいる入り江です。 ニースの街中を列車を通す様で、線路を設置する工事が急ピッチで行われておりました。こんな大都会の中心街に電車をひくなんて、思い切ったね。 相変わらずどこへ行っても走っているおじさんです。夏はほとんどトレーニング出来ませんので、秋に集中して体を鍛えます。もちろん冬に備えてね!
朝に海岸線をひたすら走っていましたら、日時計がありました。私の影が時刻を刻んでいます。 あっ、ヴィラデストだ。玉村豊男さんの工房と同じ名前です。ここはイタリアンのカジュアルなレストランでした。 ニースで滞在したホテル。ベッドが大きすぎ。特に手前のベッドは4人ぐらい寝られる。街中ですので空気が悪く、息苦しかった。夜にニースに着きましたので、じっくりとホテルを選ぶゆとりがなかった。まあいいか。 夜ホテルの窓から撮りました。向かいのビルも1Fはお店で、2F以上は住居のようです。我々の真向かいのお部屋のおじさんとはよく目が合いました(笑)。


イエールでのスナップ
旧市街地の建物です。数百年経っているんでしょうが、綺麗にペンキを塗ったり窓枠を換えたりして今でも立派に住居として使われております。すぐに壊して新しいものを作る日本人とは文化が違います。 お城に敵がすぐに攻めて来られない様、シャトーの周りの通路は狭くて複雑になっております。でも観光で散歩するにはこれがまた良いんだな。 シャトー周りには緑豊かな自然公園があり、住民の憩いの場所になっております。 特にこのようなボーダー花壇が多く見られ、非常によく手入れされておりまして、税金の有意義な使い道が感じられます。それにしてもセンスのよいガーデンデザインです。
私達の住む車山周辺でよく見られる「マムシソウ」にそっくりな植物がこんな暖かいところに生えているなんて!びっくりします。 ブーゲンビリアだったかな?フェンスから元気良くはみ出していました。プロヴァンスでのよくある光景です。 旧市街地にある教会の広場から旧市街地を見下ろした風景です。屋根の色はすべてオレンジで統一され、街の景観を美しくしています。 ここは美しい海岸線を持つジアン半島の先っぽです。空が真っ青でまぶしい太陽がプロヴァンスですね。近くのブーランジェリーでパンを買い、ベンチでランチとしました。
半島の先端からヨーロッパ大陸を眺めた風景で、見える海はもちろん地中海です。海の向こう岸が我々が滞在しているイエールの町です。 弓のように長く伸びた美しい海岸線です。遠くて解りませんが、現在このビーチには100人以上のボードセイラーとカイトサーファーが、平日にもかかわらずミストラル(地中海に吹く強い風)と遊んでおりました。 地中海ですので波は穏やかで、風が強くても比較的容易にビーチスタート可能なんです。太平洋を相手に練習していた私達日本人にはちょっと変わった光景でした。 平日なのに風が吹くとたくさんのセイラー(サーファー)がビーチにやってきます。でも驚くことには、ほとんどが年配者!ここが日本とは大きく異なる点です。このおじさんも海から上がるなり非常に興奮した様子で友人にこの日のコンディション、あるいはライディングについて熱弁していました。
そうこうしていると、他のおじさんも沖からやってきて会話に加わり、熱い時間が流れておりました。一生懸命に遊ぶフランスの年配者。とてもうらやましく思いました。 ジアン半島の先端にて。この海の向こうはアフリカです。 何と驚いたことにミストラルという言葉が通りの名前になっておりました。私がまだ学生の頃、ミストラルというメーカーのウインドサーフィンボードは憧れでした。海一筋のあの頃からもう20年以上も過ぎてしまったのです。 イエールのホームセンターです。モルタルに入れようと思った天然の染料を探しに行きました。でもここには無く、建材のプロショップで購入しました。驚くにはこのお店のレジ周辺に非常に多くの薪ストーブが売られておりました。こんなに暖かいところなのに・・・。原油高と地球温暖化防止のためでしょう。



その他
ニースからイエールまでの長距離高速バスの中です。ゆったりしていてとても快適でした。 車窓にはブドウ畑が。さすがワインの最大生産地フランスです。 カンヌ映画祭でよく知られる、カンヌの町です。知られている割にはとても小さな、静かな町という印象でした。 近頃は航空チケットがありません。ペーパーレスです。こうしてタッチパネルでチェックインします。







<ニュージーランド癒しの空間探し (2005年11月)>

ここは南半球、と言うことはこの時期初夏!車山では忙しさのあまり夏を堪能する時間がありませんので、「夏が終わってから夏を楽しむ」ということで、癒しの国、ニュージーランドに、”さらなる快適空間作り”のための視察調査に出かけました(実は遊びです)。

今回の目的だった癒しの宿(B&B)のご紹介
ニュージーランドに到着してレンタカーを借り、とりあえず今日の宿を決めなければ。丘の上の一軒のB&Bか、いいなあ。しかしここは通り過ぎました。 空港のあるオークランドからレンタカーを借り、とりあえずワイトモまで来ました。今日の宿はこのおしゃれなB&Bに決定。ご夫婦で経営されています。 ここも丘の上に建っており、駐車場から眺めた風景です。穏やかな田舎の景色がずーっと続いています。この風景は癒されますねー。 宿の部屋数は4つで、残り一部屋でした、セーフ。他の部屋は年配のドイツ人、同世代のオランダ人のカップル達でした。
とにかくバスが大きかった!びすとろまほうの家のと雲泥の差。私達と同じくオープンしてあまり日時は経っていないらしいです。 二番目の滞在地はニュープリモスという割と都会でしたので、B&Bではなく、モーターホテルにしました。繁華街からちょっと離れていましたので、割と静かでした。 部屋の中は無垢板貼り。山小屋風で、とても清潔で快適な宿でした。ニュージーランドはあらかじめ宿を予約するより、そこに行って、実物を見てから決めた方が面白いし、確実。 角のお部屋でしたので、裏庭にすぐに出ることができました。夕暮れにはぼーっとワインを飲みながら、明日の予定を考えたり、物思いに耽ります。
ニュープリモスには結構滞在してしまいましたので、もっと田舎に行こうということで、3番目の滞在地として隣村のエグモント村というところに移動しました。ここはタラナキ山に登った際に、車で通りがかったとき気になったところなんです。 入口の雰囲気が良かったので即予約を入れましたが、中に入ってみてその素晴らしさに再び感動!1棟しかなく貸切です(NZではこのスタイルが結構ある)。今回の旅で一番のお気に入りの、癒しの宿です。私達のNO.1です! 何が良いのかって、そのロケーションです。リビングのテラスから見るその風景は素晴らしいの一言。ゆったりと椅子に座っていると、向こうから羊たちがやってきました。時間の流れが解らなくなったひと時でした。 どうですかこの眺め。遠くで草を食べているヒツジの親子を眺めながら、テラスでお茶を飲んでます。草原と青い空はまるで車山の風景です。
ここに1ヶ月くらいは滞在したい気がしました。周りの空気が違います。音が違います。匂いが違います。 リビングから外を見たところ。なんと窓の下に野うさぎがいました。出来すぎ。 私達の頼もしい相棒のレンタカー。駐車場もこのようにオープンでいいでしょ。 庭からはラストサムライのロケ地であるタラナキ山が見えます。
テラスで遊ぶ夫人。午前はタラナキ山をトレッキングしました。 こちらの建物はここのコテージのオーナーの個人宅です。こじんまりしていて、庭も手入れが行き届いている素敵な家です。夢の空間ですね。 オーナーの愛車スバルのインプレッサが大事に駐車されているガレージ。オーナーは若い頃はロンドンでエンジニアをしていたとのこと。私達と同じ様なライフスタイルに親しみを覚えました。 田舎に住んでB&Bを経営されている方の多くは、イギリスやニュージーランドの都会の方からIターンをしてきたようです。
ここにも元気なニワトリがいました。うちのコッポと同じ種類のようでした。それにしてもその食欲の旺盛さは万国共通ですね。 タラナキ山をバックに、今日の締めくくりのジョギングをする私。人が全く見当たらず、代わりに多くの牛や馬に出くわし、体当たりされないかとドキドキしてしまいました。 室内のこだわりの1つ、鉄をたたいて作られた、手作りのドアノブや鍵たち。ニュージーランドでも懐古ブームか? こじんまりしていて、とても使いやすかったキッチン回り。山にはこんなサイズのコテージが最高に使いやすいんだろうなあ。無駄が無く、メンテナスもしやすそうです。
ベッドルームもコンパクトで使いやすく、熟睡できました。ベッドルームの窓からの風景も素晴らしかった。車山以上に静かかもしれませんね。 これがベッドルームの窓。目覚めると毎日こんな景色だなんて、究極の贅沢。 トイレ、洗面周り。とても清潔で快適でした。ここのオーナーはかなりのこだわり人とみた。 ニュープリモスの巨大スーパーまで車で15分程度ですので(100キロ以上で飛ばすけど)、買い物にも便利。種類豊富な食材を買って、コテージで調理するのも楽しいよ!
ニュージーランドの宿はオール電化でしたが、200Vですのでパワーが違います。地熱発電でかなり賄えているようです。うらやましい。 この看板「ARAHEKE COTTAGE」が目印です。派手に宣伝しない控えめな隠れ宿です。こんな宿が目標です。びすとろまほうの家にこの宿のパンフがございます。 4番目の滞在地は温泉地ロトルアのちょっとはずれのOKAREKA湖畔にある「LYONS LAKE STAY」という宿です。家族経営で奥さんが庭で家庭菜園をやられております。 庭の一角に家庭菜園のコーナーがありました。なだらかな斜面に建物が建っています。
庭はまあまあ広く、それなりには寛げます。エグモント村から一気にここまでドライブしたので、じっくりと宿を探す時間がありませんでした。ここは1泊でいいかな。 庭のテーブルで今日の予定を立てたり、ボーっとするのも良い。 共同のキッチン。部屋数は確か3つ。この日はNZの男子学生が一人で長期滞在中でした。地質学を研究しているそうです。そうか、確かにこのあたりは昔からの温泉療養地でもあり面白そうです。 左が我々のベッドルーム、右がバスルームです。プライベートスペースが少ないので、すいませんが明日は旅立ちます。
ちょっと手狭な宿を飛び出し、5番目の滞在地に移動致しました。ロトルア湖の北側のとても閑静な住宅地(というより山のふもと)にあります。B&Bの名前は「BROEKHAVEN」です。 この宿もコテージ1棟貸切ですのでとてもゆったりと自由な時間を過ごせますよ。庭はずっと広がっている牧場全て。ここも時の経過がなくなります。 車山同様、空気がきれいですので夕日がまぶしく幻想的でした。 コテージの裏側もただひたすら牧場・・・。こんなところですと、ガイドブックにある観光スポットに出かけたり、時間の過ごし方を考える必要はありません。ここにいるだけで十分です。まるで私達が住んでいる車山みたい。
ここのオーナーはヒツジを飼っています。近日中の羊毛の刈り取り作業のため、一箇所に集められています。「やってみるか?」と言われました。 コテージのまん前にある水のみ場に来た子羊。ちょこちょこと動きが速いのでこのショット中々撮れませんでした。 犬も2匹います。特にこのレトリバーは人懐っこかった。犬好きのカミさんははしゃいでいました。 夕方にロトルア湖畔を軽くジョギングし、まだまだ明るいので持ってきた本を読みました。全く自由な気ままな旅です。
ここにもたくさんのニワトリがいました。それに大きなウサギも同居しています。冬はマイナス5度くらいにはなるそうです。 ご主人作のニワトリ小屋。外側から容易に卵が取り出せるような、構造になっていました。これは使える! キッチン周り。非常に綺麗で清潔でした。設備類もまだ新しい。夕食の準備をする夫人。 ダイニング兼リビングです。今日の夕食が並びました。
B&Bですので朝食のための材料は冷蔵庫などに豊富に入っており、自由に使ってよいのです(つまり自分たちで作らなくてはならない)。卵はもちろん自家製、パンは希望の種類を焼いて持って来てくれます。 レンジ、オーブンは全て電気。これがとてもパワーがあります。 この季節は朝は少し冷え込みます(15度くらい)。車山の6月頃でしょう。 今や日本のスーパーに並ぶ野菜はNZ産が非常に多くなっています。道を走っていても見えるもの全てが牧場なのに、一体どこで作っているんだろう?
毎朝この犬が挨拶に来ます。実は食べ物をゲストにねだりに来ているようです。それにしてもすごい食欲でした。 バスルームは広くて、極めて清潔、快適でした。うちもこんな風にしたいなあ。 NZのベッドは大概ダブルベッドでした。しかも床からベッドの面までが高い。日本や、アメリカのそれとはちょっと異なります。 ロトルアから一気に北上し、6番目の滞在地に到着です。ここは「FARM STAY」というコテージで、やはり1棟丸ごと貸してくれます。オーナーが本格的な牧場経営者で、牧場の中にコテージがあるのでこの名前になったのだと思われます。
コテージの裏側もきれいに芝が刈り込まれていて、とても快適な空間でした。ファームステイという宿の名前ですが、牛の世話をしたりするわけではなく、全く自由です。 コテージのテラス。テラスの周りには色々な植物が植えられておりました。ここから海が見えます。 地平線の向こうに海が見えます。かなり北に来ましたので、さすがに暑い。ウエットスーツ無しで海に入れそうです。 若いオーナーでしたが、何と所有する牧場の広さは200ヘクタールとのことでした。かなり歩かないと境界まで行けません。
キッチンです。このコテージは実は古い村の学校だった建物を移築したものなんです。ですのでリビングに大きな黒板があったり、面白い。 窓枠、ドアなどの建具も古くて渋い雰囲気をかもし出しています。ここも窓から見えるのはすべて緑の牧場のみ。 今までのB&Bとはちょっと異なる、これはこれで満足な宿でした。赤道に少し近づいた分、室内の雰囲気も陽気ですね。 道沿いにこの看板が出ております。VACANCYの表示が出ていたら、空きということですので、早速交渉しましょう。



癒しの空間の数々
トレッキングの本場でいよいよ山歩きの開始です。タラナキ山には素晴らしい多くのトレッキングコースがございます。コース管理がしっかりとしていて、看板も見やすく、安全でした。 北島は割と温暖ですので木は皆大きい。日本の山に比べうっそうとしていて、ジャングルのような印象でした。 そんなに効果があるのか、外来肉食動物を捕らえるためのワナが、所々に仕掛けてありました。かつては「鳥の島」だったこの国も、人間が持ち込んだねずみ、ポッサム、イタチなどの天敵でほとんど絶滅したそうです。 この山は、2番目の滞在地のニュープリモスの海岸べりにあった小さな山ですが、頂上までのルートは危険極まりないコースでした。日本ではちょっと考えられませんね。お子様は絶対に立ち入り禁止です。
ロープ、クサリはあるものの、ちょっと滑ったら崖下に真っ逆さまです。途中で「やめようか?」と言ったけど、結局は何とか這うようにしてクリアしました。 山頂は海からの物凄い風でした。でも気持ちよかった!カミさんも万歳。 ニュープリモスという街は本当に魅力的なところで、この国にしてはかなりの都会ですが、こんな大きな自然公園があちらこちらに点在しています。草木の手入れは完璧で、いつも人が少なく、快適です。 街の中の一部を自然のまま残し、このような山の中を歩いているような、散歩道が贅沢に街中をめぐっています。まるで八ヶ岳周辺を歩いているような錯覚を覚えました。
またまた今日も場所を替えてのタラナキ山のトレッキングです。今日は水辺を歩きますよ。 到着したのが”ドーソンフォール”という滝。すぐに移動し、先へ進みます。 時にはこんな藪のコースもあります。 小さな滝をいくつか見ながら上流へと向かって行くと、きれいな水溜りがありました。
コケも生えないほどのきれいな水が溜まっていました。 夫人の写真を撮ろうとしたら、オーストラリアから来たカップルが一緒に手を振ってくれました。隣国からの旅行者は多かったです。私達日本人が韓国に行くようなものか。 この周辺はいたるところから湧き水が出てきております。うまそー。 ここにも水が湧き出ている。そういえばNZ産のミネラルウォーターって無いなあ。
タラナキ山のトレッキングはとにかくこのような”ブッシュ・ウォーク”が中心です。車山の草原トレッキングとは全く異なります。 この看板の向こうからは動植物が保護されているエリアになります。”kiwi zone”と呼ばれています。スピード落として運転しましょう。 観光が最大の国家収入ですので、自然保護に力を入れています。「ゴミは持ち帰ってください」の看板。見た目に汚いだけでなく、それをエサにする有害生物の発生にもつながります。車山だって同じ。ゴミを捨てないでね! タウポ湖とロトルア湖の間にあるワイオタプ・サーマルワンダーランドです。日本ですと箱根の強羅みたいなところかな。広い敷地内にはいたるところで熱湯が湧き出ていたり、蒸気や強烈な硫黄の匂いが漂っていたりします。
このあたりはこれら地熱を利用した”地熱発電”で電力を賄っているそうです。空気も汚れないし、エネルギも使わないし、電力供給の理想的なひとつの形ですね。 それにしても自然のパワーはすごいです。広い範囲から湯気がもうもうと立ち込めています。露天風呂作ったらいいのに。 巨大なお湯の池にかかる橋を渡ります。硫黄の匂いが強烈です。 大きなクレーター状の穴がたくさん空いており、そこからグツグツと泥状の液体が沸いております。
巨大な温泉(?)です。地中のある成分が空気に触れ酸化したせいか、池の周りにはオレンジ色の沈殿物が。自然のなせる業。 一瞬で温泉卵が出来るであろう池。 このきれいなグリーン色しているのも池なんですよ。バスクリンです。 散策コースの途中のいたるところからグツグツと湧き出ています。手をかざすととても熱いです。
ここからもプクプクと絶え間なく湧き出ています。 結構間近で火山活動が見られ一見の価値あります。日本なら近寄らせないような、もっと遠くから眺めるように園内設計するんだろうな。この国も自己責任が原則でしょうね。 泥の池からも常にこのようにぶくぶくと湧き出ます。音もおもしろい。 何回もシャッター押し続け、湧き出た瞬間をとらえた!が、画像的にはあまり面白くなかった。シュン。
ものすごい密度で硫黄が噴出していますので、周りの枝はこのように黄色くなり、葉がついていません。 この湯気の向こうは巨大な露天風呂、ではなく熱湯の池です。いざ飛び込もうとしている夫人。 園内の1つのアトラクション。一通りの説明が終わると、後ろの山のようなてっぺんの穴に何か入れます(何だろう?)。すると・・・。 このように穴から蒸気が噴出すというものです。車山の近くの諏訪湖畔に「間欠泉」がありますが、そのほうが迫力がありますので特に感想なし。
ここは北の方にある「hot water beach」です。その名のとおり波打ち際を掘ると、熱いお湯が沸いているのです。後ろの方でも皆掘っているでしょ。でもそんなに広い範囲は沸いていないんですね、実は。 現在標高1600mの山に住んでいますが、40歳までは海一筋でした。地元のガイド(左)のトムにいいポイントを教えて頂き、レッスンして頂きました。ボードは持って行きました。 20代の頃はボードセーリング狂いでした。西浜(江ノ島)をベースに、冬は浜松(舞阪)通い。まだまだ波乗りは満足いかないです。トムは大きな大会で入賞経験のある、ナイスガイサーファーでした。 決してハワイのような良い波ではなく、日本のそれに近いです。この日は冠雪しているタラナキ山に降った雨がどっとビーチに流れ込み、フルスーツでも氷水のように冷たいコンディションでした。
ニュープリモスの街から見た海。 ニュープリモスの街にかかった虹です。 ニュージーランドの一戸建てはそれぞれ特長があり、見ていて楽しいです。建物のみならず庭もこだわっています。 大抵は芝が常に短く刈られ、さっぱりとした庭が多いです。
タウポの街の湖の畔にて。とても静かなところでした。夕暮れにジョギングしたり散歩するには最高です。 移動距離が長い日は、ランチをファーストフードで買って気に入った場所で車を駐めて食べます。気ままな旅です。 ロトルアの街周辺にはたくさんの湖があり、B&Bもたくさんありますので、早めに行き気に入った場所と宿を見つける行為も楽しいものです。 ニュージーランドはどこでも散策道が必ずあり、トレッキングが好きな人には決して飽きないところです。歩いているといろいろな景色が飛び込んできます。
ここもトレッキング中の眺めです。空気が乾燥しているのか、潮の香りがしません。 海岸線が入り組んでいるところでしたので、車で移動するより連絡船の方が早かった。B&Bのオーナーは「カヌーを貸してやる」と言ってはくれましたが・・・。 ニュージーランドの飛べない鳥キウイ。外来種のポッサムやイタチに食べられ、今や絶滅寸前だそうです。この国(北島)の在来種の動物の激減と森林の破壊は、ちょっと深刻ですね。 ダチョウも所々で飼われておりました。体は大きいけど、近くで見るととてもかわいい顔しているんですよね。
島のほとんどの木を伐採して草原化して、いたる所にヒツジを見ることが出来ます。 ちょうど毛を刈り取る時期だったようで、柵の中に集められたヒツジたち。こんな小さいヒツジも刈られるのかなあ。 牛の放牧も良く見られました。この写真のは子供ですが、牧場のあぜ道(?)をジョギングしていたら、大きいのがドカドカと集団でこっちに走り寄ってくるんです。恐いのなんのって! 湖には数多くの鳥が集まっていました。バードウォッチングにはいいところです。
日本では見たことの無い種類がたくさんいて、飽きることが無いです。あまり人を恐がらないようです。 カモかな?何かもらえると思ってか、我々に近づいてきました。パンを持っていましたので、ちぎってあげました。 ロトルアに行く途中のカフェでお茶を飲んでいたら、遊びに来てくれました。食べていたケーキを少し分けてあげました。 ロトルアにあるひとつの小さな湖に、黒鳥がいました。地元の茅野市の川には毎年白鳥が渡って来ますが、黒いのは見たこと無いです。
ロトルアの湖畔にカモメが巣を作って子育てをしておりました。でもここ温泉プールの敷地の中なんですよ。人間が建物作る前からずっと住んでいたのかもしれませんね。 巨大生物にエサを与える私。 シルバーファン(シダ類)と共に、こんな大きな木がこの国のシンボルですね。本当に巨木が多い。 郵便局はとても親切で明るいイメージ。フランスの郵便局は見習って欲しい。ここでいろいろな切手シートを買いました。







<パリ食べ歩き放浪記 (2004年11月)>

 11月の初旬は日本はとても快適な気候ですが、パリはここ車山よりも肌寒かったです。とにかく食べるのが好きな私達はまずはおいしいもの、そして美しい、面白いものを捜し求めて、自らの足を酷使し放浪してきましたので報告致します。

 レストランの中ではなかなかカメラを構える雰囲気でないため、画像が少ないです。特に旅の前半ではほとんど撮影していません。勇気が無くてごめんなさい。

私達ののどを通過した、パリのビストロのオードブルたち
ル・スフレのオニオングラチネスープ。食べたら、ん!?ちょっと軽すぎ? ル・スフレのエスカルゴ・ブルゴーニュ風。うまい! またまたル・スフレのサラダ。うーん、パリっぽい! ヴァンヴ蚤の市の近くのブラッスリーでの、牛肉とポテトのサラダ。素朴だがビネガーがよく効いていて味は印象的でした。
ビストロ・レ・ボンビスのオードブル。すいません、何か忘れました。 ビストロ・レ・ボンビスのレンズマメのスープ。それにしてもフランス人は豆が好き。 オーベルジュ・エチェゴリーのハム。素朴な味、生産地の美しい風景が目に浮かびます。 オーベルジュ・エチェゴリーの定番料理の一つ、ピペラード。フランスのバスク地方のとても力強いお母さんの味がしました。


私達ののどを通過した、パリのビストロのメインの料理たち
ヴァンヴ蚤の市の近くのブラッスリーでのランチのメインで食べた、カモのコンフィです。皮がカリカリしておいしいし、ボリュームありすぎでお腹苦しい。 オ・バビロンヌのメイン(ポワッソン)。盛り付けがシンプルでダイナミックですね。 これもオ・バビロンヌのメインで、パリにしては珍しかった牛肉の料理です。オフィス街なので店内は賑やかですが、料理に関して特に印象には残りませんでした。 クリニャンクール蚤の市のメトロの近くのブラッスリーのメイン。手前は舌鮃。
これもカモのコンフィです。うちのオーナー夫人のお気に入りです。 ビストロ・レ・ボンビスの、郷土料理をパリ風に仕上げたボリュームたっぷりの一品。 これまたビストロ・レ・ボンビスで、私達の目標になる料理でした。 ヴェルサイユ宮殿の近くのレストランでのランチ。店の名前忘れましたが、ここは行ってはいけません。やはり観光客しか来ない店は注意です。
オーベルジュ・エチェゴリーの豚の血を使った料理。ちょっと癖がありますが、バスク地方の伝統料理です。 これはイカスミを使った料理だったような気がします。ガツンと来ます。 シャンゼリゼ通りから少し入ったところにひっそりと店を構えていた、ノルマンディー地方料理のラフリオレのパンは最高にうまかった! モンパルナス駅近くの、シノワズリ(中華のデリカテッセン)の店で昼食を食べました。味付けは中華というよりむしろフランス料理でした。


私達ののどを通過した、パリのビストロのデセールたち
ル・スフレのスフレ・グランマルニエ風味。この店は面白くて、オードブルからメイン、デセールまですべてスフレのコースがあります。面白半分で私だけチャレンジしましたが、・・・。日本人にはきつい!お勧めしません。 ヴァンヴ蚤の市の近くのブラッスリーのりんごのタルトノルマンディー。この店のコースは値段の割にはボリュームがあって大満足! オフィス街にある、オ・バビロンヌのプリン。何てことは無い、家庭の味。
ビストロ・レ・ボンビスの奥に見えるのがアリババ。ラムがものすごく効いていてgood。手前はフローマージュ・オ・ザマンド。 オーベルジュ・エチェゴリーのアルコールたっぷり(コアントローか?)みかんのスープデセール。 オーベルジュ・エチェゴリーのガトーバスク。うわさには聞いていましたが表面が真っ黒!日本で出したら怒られそうなくらい。素朴で力強い!


 レストラン、カフェの店内です。観光者が多い地区と、少ないオフィス街とは店内の雰囲気はかなり異なります。オフィス街のビストロ、ブラッスリー、カフェはすごい活気があり賑やかです。

コンコルド広場の、モンブランが有名なアンジェリーナ。勇んで食べたが・・・、ん!?あまり感動は無く、有名すぎているせいか全く面白くなかった。 店内がものすごい活気!とても騒がしい店。家族で経営しているとても気さくで温かみのあるオ・バビロンヌ。 パリの11月は車山のこの季節よりも寒いのです!この日もとても寒かったので、マイアパートのあるメトロの駅を降りたらすぐに近くのカフェにて暖をとりました。 ポルト・デ・ヴァンヴの駅の近くにあったブラッスリーです。ここは大変お勧めですが、残念ながら店の名前憶えていません。お腹が空いたらここ!って感じです。
ビストロ・レ・ボンビスの店内。とても洗練されていて、気に入りました。ギャルソンの対応が非常によい!居心地もよく、最もパリっぽいおしゃれな店でした。 夕方にふらっと入ったサロン・ド・テ。コーヒーを飲むところがカフェなら、お茶を飲むところがここ。ヘルシー思考か、最近増えているらしいです。 ヴェルサイユ宮殿に行く途中でお昼に入ったレストラン。絶対にお勧めしたくない、店の名前も憶えていません。 左のシェフは、街の中の公園の横にひっそりとたたずむオーベルジュ・エチェゴリーのオーナーのアンリさんです。初めての客なのに、色々と声を掛けてくれ非常に親切でした。最後にニコッとして、食後酒をサービスしてくれました。感激でした!是非また行きたい店です。
この写真もオーベルジュ・エチェゴリーの店内です。これはストロボたいていますが、店内はとても薄暗くて良い感じです。特に1階はかなり暗い。昼でもワインを皆さんがんがん飲んで楽しそうでした。 モダンな店内のラフリオレ。思ったよりも味はサッパリ味ですが決して薄味ではないのです。ここはかなりお勧め致します。スタッフの物凄いヤル気を感じる、サービス満点の店です。感動が多すぎて、つい写真を撮ることを忘れてしまいました。パリに行ったら必ず行きたい店。ギャルソンが親切で、帰るときに向こうから握手を求めてきました。


 食事をした店、朝のパンを買ったパン屋、お菓子屋などのお店の写真です。

典型的なブラッスリーの店構え。開店前の静かな時。 たいがい入り口に黒板などでメニューを表示しており、その日の定食(プラ・デ・ジュール)がおすすめ。 アパートの近くのいつも賑わっていたカフェ。メトロconvention駅の前。 クリニャンクール蚤の市に行ったときに立ち寄ったブラッスリー。
静かな通りにあるレ・ボンビス。 昼、夜はこのスペースは人でびっしりになります。外気温は一桁なのに外のテーブルは当たり前のようです。 歩きつかれてふらっと入ったサロン・ド・テ(お茶専用の喫茶店)。 バゲットを買うためよく通ったパン屋。お菓子も充実。
アパートの近く(徒歩5分以内)にパン屋がいくつもあり、色々試しました。バゲットでも材料にこだわったtraditionalがパリでは流行。 ここのパン屋は歩いて2分ほど。アットホームなパンが多かった。 オーベルジュ・エチェゴリーの外観。オーベルジュなので宿泊も出来ます。 日本でも有名なお菓子屋のダロワイユ。パリには履いて棄てるほどお菓子屋さんありますが、そんなに食べるの?と心配になります。
ここも有名なお菓子屋のカールトン。 お菓子屋に入ると何か買ってしまうので、カロリー消費せねば。 近所のスーパーの野菜売り場。とても新鮮でしたが、日本の方が種類はあります。 スーパーにはさまざまな種類の魚も売られていました。
おいしそうな惣菜コーナーもあります。 ウインドー越しに色々なチョコレートを眺めるオーナー夫人。「買う?」 お菓子屋はたくさんありますが、すべてうまいとは限りません。 サンジェルマンデプレでは夜もマルシェが出ます。活気あるなあ。
これもサンジェルマンデプレでの夜のマルシェ風景。思ったより高いな! ここもよく行ったパン屋です。朝は毎日パン屋で買って食べていました。近いから苦になりません。 シャンゼリゼ通りの近くの、手作りバターがとってもうまい店。バゲットにこれをぬれば最高です。日本にも代理店あるらしい。 花屋もやっぱり渋い。
モダンな花屋の店内。 厨房機器屋の集まるエリアですが、この通り本日休日。残念! 改めて出直した、厨房機器の店。品数は物凄いです。 朝のマルシェが去ったあとの残骸。凄まじいです。ゴミは持って帰らないんですね。そう言えば早朝から街のあちこちで道路や歩道など、掃除をしておりました。


 パリといえばセーヌ川。朝、昼、夕方と表情豊かで絶好の散歩エリアと言うか、川に架かっている橋自体が公園のようです。

街のど真ん中にこんな広い川があるので、橋はさぞ渋滞するんだろうと思いがちですが、さほどでもないんです。 私の朝のジョギングコースのひとつです。 川沿いの一部には絵画や古本などを売っています。散歩しながら眺めるのも楽しいです。 夕方薄暗くなると、仕事を終えた人々と観光者でとても賑わってきます。タイミングよく橋にはイルミネーションに明かりが灯ります。


 散歩して目に留まったものたちのフォトギャラリー。

建物の入り口によく見られるこれは何だかお分かりですか? 入り口の左右にひとつずつあります。 とても様々な形があるのです。いろんな種類を眺めて歩くのも楽しい。 つまりこれらは昔馬車が通る際に入り口の壁をこすって傷めないように、壁からある程度の間隔を保つためのものなのです。
このパリジェンヌが乗っていた自転車は、前輪に駆動ユニットが付いたいわゆる骨董アシスト自転車でした。 ノートルダム寺院を正面から見ました。やっぱり観光者が多かった。 ノートルダム寺院を横から眺めました。パリの大工さんはえらい! パリを走るパトカーや救急車などは、一般の運転手がルームミラーで見たときに見やすいように、文字が逆さまにペイントしてあります。
夕焼けはどこの国もきれいですね。 黄昏時を歩く楽しさは、格別ですね。こんな街並みなら、なおさらです。 ヴァンヴ蚤の市の風景。日本の大きなフリーマーケットですね。ただしクリニャンクール蚤の市は全く雰囲気異なります。 モンパルナス墓地の色々な形のお墓を見ながら、ゆっくりと散歩するのもいいですよ。
モンマルトルの界隈も散歩するには楽しいエリアです。細い道を歩いていると急に道が無くなり、いきなり階段になってしまいます。坂が多いからですね。そう言えばサンフランシスコもそうでした。 モンマルトルの丘の住宅街です。植物がほっとさせてくれます。車山に住んでいますと、緑と青空をしばらく見ないと気分が悪くなってしまいます。 落ち葉が乗っかり、いい感じの古いシトロエンの車。さすが風景に溶け込んでいます。 パリ市庁舎の隣にある、パリでは珍しい巨大なホームセンターは地下にあります。場合によってはおみやげになる物も結構あります。
古い公衆便所。このタイプはここにだけありました。おそるおそる中を覗いたら・・・、想像通りでした。 街で目にするのはこのタイプです。硬貨を入れて15分間くらいで用を済ませて外に出ないと、部屋の中が洗浄モードになり、全身水浸しになってしまうそうです。パリはトイレが少なく、駅でも有料です。寒い日はつらい。 残念ながら改装工事中で閉館していたカタコンブ。うーん、とてもがっかり。それにしてもがい骨の並べ替えでもやっているのでしょうか? ご存知フランスの新幹線TGV。ここはモンパルナス駅のホームです。今度はこれでプロヴァンスまで行ってブイヤーベースを食べるぞ。
さすがパリっぽいおしゃれな(?)ゴミ箱。 エコール・ミリタリー(仏軍学校)前には巨大な大砲が並んで、威圧感があります。


 散歩をしていて疲れたら公園。テイクアウトのお惣菜やデザートを買い込んだら公園。朝のジョギングなら公園。

ルクセンブルク宮殿を正面に眺めながらベンチに座って買い込んだスイーツ(お菓子)を食べました。足元にすずめが寄ってくるのでおすそ分け。 ここもルクセンブルク公園です。かなり広いです。夕方になると会社帰りに散歩する人、デートするカップル、ジョギングする老若男女で賑やかになります。 この時期は紅葉が美しい季節でしたので、歩くにはよかったです。 ルクセンブルク公園の鉄格子の塀にはちょうど中国の写真展で多くの中国を紹介した写真が展示されており、パリ市民は熱心に眺めておりました。
アパートの近くにあるジョージ公園です。住宅街にあるとてもきれいに管理されているところで、市民の憩いの場になっているようです。 私もパリ市民に混じって毎朝公園内をジョギングしました。食べ歩きしていますので少しでもカロリーを消費しないと。 ここもジョージ公園の敷地です。ちょっと迷路っぽくデザインされていて、走っていても景色に変化があり楽しかったです。 この公園はどこだったか忘れました。木の植え方に関してもうなってしまう、街全体が洗練された空間。


 パリのメトロは素晴らしいです。駅のホームがひとつのアート作品です。全部の駅が違っています。また、メトロに乗っていますとストリートミュージシャンが乗り込んできて、素晴らしい演奏(歌声)を聞かせてくれます(たまに聞きたくないのもある)。

パリに行かれましたらバスやタクシーもいいけど、是非メトロを活用して下さい。東京都心の列車交通網よりもわかりやすく便利です。 朝夕でもぎゅうぎゅう押し合いの混雑はありません。 まずはお手軽なのが右の「カルネ」で、10枚の回数券です。左のメトロ路線図(駅にあり無料)は常に持っているといいです。 案内板も極めてわかりやすく、すぐに慣れてどこにでも行けるようになります。



 パリでの滞在先となった短期契約アパート。ホテルに比べ生活しているように過ごせる点、より経済的な点が気に入りました。近所のスーパーで食材を買って調理も出来ますし、全自動洗濯機もありました。

この建物の4Fに我々の借りたアパートがあります。最寄のメトロの駅はCONVENTIONです。 アパートの窓から外を見た風景です。このあたりは治安の良い閑静な住宅街と言われています。 部屋は1Kです。洋服たんすにベッド2つと、ダイニングテーブルセットがありました。2人には十分です。 ゴミは中庭のゴミ棄て用BOXの中へ。
エレベーターもありますが、ほとんど階段を使いました。 朝食は部屋で食べる事にしており、パンは毎朝近くのパン屋に買いに行きます。近所には何箇所もパン屋があり、今日はどこ行くか考えるのも楽しい。 バゲットトラディショナルがうまい!パリの近くの農家のおばあさんが作っている新鮮バターがあれば何もいらないんです。エシレのバターがまずく思える。 これは夜食。たまには甘いパンやタルトも食べました。サンジェルマンデプレでは夜もマルシェが出ているので、ぶらっと歩くのも楽しいですよ。
サラダにする野菜類、チーズなどは前日にスーパーで買っておきます。パンはこの日も朝買いました。 キングサイズのフロマージュブランを食べる、食べる、食べる。